【天穂のサクナヒメ】プレイ日記#1 お米たべろ!!
こんにちモンク~!サクナヒメだけどモンク~!
もうこの挨拶定着しちゃってるんだよね…
さて今回から実はずっと気になってた【天穂のサクナヒメ】のプレイ日記まで始めちゃうよ!!間口広げすぎてこれちゃんと他のプレイ日記も完遂できるのかあやしくなっt
※この記事はネタバレ満載なのでちゃんまるみたいにこれからサクナヒメプレイするぞ☆ワクワクって方はブラウザバック推奨です。
稲作が本格的だとざわついた名作
というわけで、【天穂(てんすい)のサクナヒメ】というゲーム。発売されたのは2020年の11月10日。実はその頃から気になってたんですが、お金がなくてすこし様子見をしてたんですよ。
発売からしばらくして、いろんな界隈がざわついたんです。このゲーム、横スクロールのアクションRPGです。ですが…
ゲーム内で稲作ができるんです。しかもだいぶ本格的に。
どのくらい本格的かっていうと農林水産省の公式HPが攻略サイトだと言われるくらいには、稲作要素はかなり細部までこだわってるらしい。
しかもこの稲作が面白いらしく、稲作だけでずっとやってられるというプレイヤーが続出。後日のアプデでゲーム内の限界年数が
999年から9999年に引き上げ
そんなにか?!!?
そんな【天穂のサクナヒメ】、どっきどきわくわく!いざプレイ!
可愛らしい天の世界
さっそくプレイ開始!
関わっちゃいけないやつでてきた
霧がかかった橋の上をとぼとぼ歩く数人に、天の声的な…なんていうかおじいちゃんのような威厳のある呼び掛け。
渡っちゃいけないやばそうな橋渡ってますねコレ。
ということは、ここはすでに人が住んでる場所じゃないのか…どうやって行ったんだろう。
謎の人物、石丸(いしまる)さん登場。いかにも悪人面だけど人は見た目で判断しちゃダメだ。
恐らくこの手前のおっきな男の人が桂(かつら)。石丸が桂に対して「抜けたお前にはわからんだろうが」と言うので、元々仲間かな?
にしても石丸、どう見ても山賊である。やっぱり悪人じゃないか
桂の方は女子ども連れてるから、恐らく逃げ出したんだろうなと予想。
「致し方ない」と言いながらも桂は刀を抜くだけでへっぴり腰でぷるぷる震えてる可愛い
にしても石丸さんは桂って呼ぶのに、吹き出しが「田右衛門」なの。なんでだろう。
あ、パッケージの子!おひいさまって言われてるしこの子がサクナヒメか。
あ、だめだ出来上がってらっしゃる
サクナヒメは一応神様なのです。今日はお役目の日だそうで、何をするかは知らんけど順番までは退屈で飲むしかないらしい。
あっ石丸さんダメよ、そんなこと女の子に言っちゃ…
お約束。サクナヒメはこんな見た目で大人だそうですロリコンども良かったな合法ロリだぞ
せっかくの酔いも、石丸さんのデリカシーの無い一言で覚めちゃったサクナ。迷い混んだ桂達に忠告して、宴会の席で飲み直そうと去っていきます。
桂「宴ということは、あとをついていけば食べ物にありつけるかも…」
これは天狗ですわ
御柱都(みはしらのみやこ)だそうです。
天の都というだけあって八百万の神様が…
ていうか中央あたりのモンスターみたいな神様は一体何の神様なのか超気になるんだが。
見た目で全く想像がつかない。
なんか千と千尋の神隠しに大神を足して割った感あるね。かわいいなぁー。
うわぁ…
親が超金持ちのニートの娘ってこんな感じなんやろなぁ…いいなぁ
この隣の、ペロッと舌だしてる狛犬さんみたいなのは「タマ」。自分の事を「爺はうれしいですぞ」とかいうから、お爺ちゃんかお世話役なのかな。酔っぱらってるサクナをたしなめていました。
あと映ってないけど、サクナの隣にはココロワという女の子が座ってまして、サクナに比べてお役目もらえないって嘆いて元気がなかったです。
なのに親友だから役目分けてやろうかガハハみたいなことを言ってお酒で上機嫌なサクナジャイアンとスネ夫足したような女だな
しかしその宴会の裏をこっそり、さっきの人間たちが通りすぎます。忍び込めたのね。
それに気づいたサクナ。酔っていたとはいえきちんと人間達を足止めせず放っておいたため、このまま人間の侵入がばれたらやばい!
ということで追いかけながら、横スクロールアクションのチュートリアル。
これが、なかなか楽しい!モーションもエフェクトも爽快で鮮やか。速い弱攻撃、遅い強攻撃の二種類の武器を使い分けたり、コンボを決めたり。飽きがこなさそうな作りです。
しかもこのサクナがまとってる羽衣は、壁や天井にくっつけることができ、天井や壁を使って移動したり、そのまま留まることもできる。
まぁぶっちゃけ羽衣突き刺してるようにしか見えないけど。この羽衣、敵にも使えます。
戦闘も十分期待できますねー!
高い壺上から落として割る攻撃をくらうサクナさん。
やっと追い付いた…って
生米かじってやがる…
御饌殿(みけでん)ってのは、神饌すなわち神様にお供えするお酒や食べ物をととのえる場所。
つまりこいつらがかじってるのは、サクナヒメが主神(1番えらい神様)に献上するためのもの。
これにはサクナさんもぶちギレ!
しかし短気は損気!武器を振るっちゃって引火☆
やっちまったなァ!!
勅命という名の島流し
爆発と香ばしい匂いで主神、カムヒツキ様に即バレ。叱られタイムです。ドM歓喜
ただの駄々っ子
サクナのお父さんは武神なのね。ちなみにお母さんがトヨハナヒメという豊穣神。サクナはその蓄えの米でニートしてたわけです。
かわいいちゃんまるなら許してる
しかし神様に言い訳は通じず「人のせいにすんな!」と一喝される。
それでも、神饌に手を出した人もただでは許されない。まずは自己紹介させられます。
でっかいのが田右衛門(たうえもん)、男の子ショタがきんた、女の子ロリがゆい、美人な外国人がミルテ、赤ん坊がかいまる
かいまる…ちゃんまる…
ここでやっぱり気になる田右衛門だけハイライト。本名は「桂 右衛門尉 高盛」。名のある武士っぽい。
わけありだなこりゃ。
普通は隔てられているこの2つの世を繋ぐのが、最初に出てきた天浮橋(あめのうきはし)だそうで。
でもそれがどっかいっちゃったらしく、次にいつ現れるかもわからないらしい。
そこで、罰としてサクナ達にはカムヒツキ様も手を焼いている「鬼島(おにじま)」という離島を治めろという勅命がくだされます。
つまり島流しだねッ☆
あ、この歯車をスタンドにしてる女の子がココロワさん。島流しされるサクナたちを見送りに来てくれた。
ぬくぬく楽な暮らしをしてたサクナには余程辛いようで、ココロワに「嫌じゃ嫌じゃ!ココロワと一緒が良い~!」って泣いて駄々こねてた。かわいい
しかし、ココロワさんはなぜかほっとしていたりもする…
無人島生活の始まり
駄々をこねてもダメなもんはダメ。田右衛門に強制的に担がれてサクナ一同、鬼島へ。着いて早々サクナが疲れたとぼやく。
ただし船をこいだのはきんたと田右衛門。サクナは乗ってただけ。言い合いになりそうな二人を、田右衛門がなだめて今後の展開をタマちゃんに聞くことに。
何度か呼び掛けて、なんだか疲れた素振りで出てくるタマちゃん。サクナに爺だと突っ込まれるサクナも疲れてたやん
この島はもともと、サクナのお母さんのトヨハナヒメが住んでいた家がある島で、まずはこの洞穴を抜けて峠を目指さないといけないらしい。
タマちゃんから聞いた情報を基に、じゃぁ出発じゃ!いけ人間!と支持するも、返事したのはかいまるだけ。
さすがにサクナも赤ん坊のかいまるには「さすがに…」と自重。他のメンバーは「鬼がいる島だし」「神様は人を守るもんだろ?」と動かず。サクナが田右衛門に八つ当たりするも
まぁ橋の上で震えてたしね。
しょうがないからサクナが道を拓く。ここでまたチュートリアルの戦闘が発生。楽しい。
そしてある程度進むと突然獣が襲い掛かってきました。名前はアシグモ。
強制戦闘にはいり、ある程度ダメージを与えたところで
突然の地震。アシグモも逃げました。まずは進もうということで前進。
そして突然ワールドマップみたいな画面になり、峠が選択できる状態に。基本いろんな場所へはファストトラベルするみたい。
峠に着くと先ほどのアシグモが。しかもどうやらタマちゃんと知り合いの様子。
この峠には、峠の存在を知らないと峠がある事すらわからない惑いの術がかけられているとのこと。
タマちゃんが、サクナをタケリビとトヨハナヒメの娘だと教えると、アシグモもようやく落ち着いてくれました。