世の中、謎のままの方が良いこともある【FF14】

こんにちモンク…ちゃんまるだよ……！

今日はおとなしめの冒頭だねって…？そりゃそうさ…

つい先日恐怖体験をしたからだよ…！この記事を読めば皆ももう元には戻れなくなるかもね…？

それはそうとさ、私この間会社で健康診断受けてその結果が返ってきたけど、要再検査（精密検査）の紹介状が一緒に入ってたんだよ
これはリアルな恐怖体験だよ・・・

話が逸れたね＾＾

ヒカセンの皆さんは、漆黒のヴィランズ楽しんでますかァ～？だいたい大型アップデートが来てストーリーやエリアが広がり、レベルの上限も引き上がるとヒカセンのルーティンワークみたいなのが始まるよね。

風脈の泉交感して開放するのも、そのルーティンワークのうちの１つかと。正直苦手

～風脈の泉？～

蒼天のメインクエストを進めていきレベル50の「蒼天の騎士」というクエストをクリアすることで、報酬「黒チョコボホイッスル（マウント）」を入手します。そこで風脈の泉についても開放されて、風脈のコンパスを手に入れます。

所持品の中に入っている風脈のコンパスをフィールド上で使うと、現在地から一番近い「風脈」の距離と方角が表示されます。コンパスを何度か使って風脈を探し、触って交感。それを繰り返してフィールド上の風脈を全て交感すると、マウントでそのフィールド上を飛べるようになります！
※新生エリアは飛べないヨ

方向音痴の私には辛い作業なんですが、風景を楽しみながら開放しているヒカセンも多い様子。風脈の泉開放は、フィールド上にある風脈の泉ポイントを探し出して交感するものと、特定のクロニクルクエストをクリアすることで開放できるものの２種類があります。

そう…私は、今回漆黒のヴィランズの風脈を開放していて…身の毛もよだつ恐怖体験をしたんです…
※以下漆黒「イル・メグ」のサブクエネタバレ注意！まだの方は是非やってみて！！

私は若干面倒くささを感じながらも、風脈の泉を全開放してマウントで飛べるようにするため、残してあったクロニクルクエストの「スタンド・バイ・ユアセルフ」に取り掛かったのです。

受注場所にいたのは、ラド＝ケン（イル・メグ　X：14.1 Y：32.6）。内容は、ラド＝ケンの友達ケン＝ギュフが妖精仲間の間で「絶対に行ってはいけない」とされるフィソー・ラーンへ行ってしまったので探して止めてほしいというもの。何故絶対に行ってはいけないのか。それは「アレが出るから」…

ア、アレ…ってなんぞ…？まぁ、モンスターが出て戦闘っていういつものパティーンやろｗと思いながら鼻歌を歌いつつ向かう私。

しかし指定場所に到着しても妖精の姿はどこにもない。
その代わり、珍妙な生き物の姿が…

が、ガウガウ…？ビーバーらしきって、それもうビーバーってことでしょ？！FF14にもビーバーがいたのか…まぁイル・メグは湖とか多いしな。生きていくにはちょうど良いのか。

しかも私何故かこいつの言っていることがわかる。ガウガウガウしか話さないこいつから「ミルクをおくれ」とねだられていることを察知し、ひとまずラド＝ケンに報告。

ケン＝ギュフは見当たらず、その代わりビーバーみたいな変な生物がいたと報告した途端、取り乱して泣くラド＝ケン。「うわああああん！噂は本当だったんだぁ・・・！」
え？何の噂…

しかし噂については教えてくれず、クエスト完了。風脈の泉1個分開放。なんだけど…

何これめちゃくちゃ気になる終わり方すぎやしないか…

というわけでそのまま、風脈には何の関係も無いけどサブクエを続行！同じくラド＝ケンからクエストを受注。その名も
ビーバーの呼び声・・・

もうビーバーって言っちゃってんじゃん

受注すると、恐怖におののくラド＝ケンから衝撃のお話が！！

イル・メグでは伝説の存在らしい。しかも接触したピクシーは忽然と姿を消す、と…
きな臭くなってきやしたねェ！！

ビーバーってそんな動物やったっけかな・・・？

ミルクを欲しがってたっぽいよって教えてあげると、「嗚呼、これはきっと、貢物を差し出さないと、ワタシも危ないってことね！」と更にビビるラド＝ケン。貢物がミルクてｗ

そこでラド＝ケンの友達であるウィン＝ハガンという子からミルクをもらって、ビーバーに捧げるよう指示が。まったく移動が多いこのゲーム

ウィン＝ハガンにミルクをもらえないかお願いしたところ「……それにしても、ケン＝ギュフはどこに行ったのかなぁ。その羊乳、あの子の好物だったのよねぇ……。」と意味深な発言が…。え、それってオイオイ…

心に何とも言いがたいしこりを残しながら、ビーバーの元へ。ミルクを捧げます。

お、おう・・・？

なんでわかるんだよ

お礼を用意するとはデキるビーバーです。

そのことをウィン＝ハガンに教えるとビー玉が欲しかったんだと喜んで飛び去って行きました。え、欲しかったの…？なんでちょうど良くビーバーは用意してたの？

この一連の流れをまたまたラド＝ケンに報告。すると今度は「あ、あああ……そんな……っ！なんてこと……なんてことだぁぁぁぁぁ！！」と絶叫。でも核心には触れてくれずそのままクエスト完了。

いい加減にしろ＾＾気になるじゃないか！！

はやる気持ちを抑えつつそのまま次のクエストを受注。

そして誰もいなくなった
いやいやいやいやいや！

ラド＝ケンいわく、思わず取り乱してしまったのは「ビー玉はケン＝ギュフの宝物だったのと、ウィン＝ハガンがとっても欲しがっていたもの」だかららしい。ラド＝ケンは恐怖におびえながらも、友達を探しに自分もビー玉が隠されていた湖に行くと決意。私はその間フィソー・ラーンへ様子見へ行く事に。

ん？

ふ、増えてる・・・

ラド＝ケンへ急いで報告。

更に取り乱し、落ち込むラド＝ケン。段々と怒りがわいてきたようで「……そうよ、あのビーバーがいけないんだわ！」とビーバーを懲らしめにいくと言って自分もフィソー・ラーンへ。

嫌な予感しかしない＾＾

私も急いで向かいます

増えたーーーーーー！！
いやでもほら、たまたま、ね。ビーバーが野原で戯れてるところにたまたま出くわしたってだけの可能ｓ

いやもうこれ…確定でしょ…

この後お礼を受け取る為にニイ＝イスへ話しに行きますが、やはり妖精。その代わり2年間遊べと要求してきます。そこで、ニイ＝イスがお礼を出し渋るなら「綺麗な靴が屋根裏に隠してあると伝えてみろ」とビーバーに言われていたのを思い出し、伝えてみると
「やったぁ、ラド＝ケンに靴を自慢されて、悔しかったのよね！」

＾＾

しかしこの後ビーバーに関して何も語られることはなく…クエスト終了。

いやどういうことちゃんと説明して！！！

何とも言えない不気味さとホラーを感じさせるサブクエストでした。
いやでもあれか、知ってしまったらきっと私もビーバーに…うん
世の中、首を突っ込みすぎるのはよくないことも、謎のままの方が良い事もあるよね…

ちなみにこの一連のサブクエストを完了させると、イル・メグにトレーダー（X：20.6　Y：36.2）が現れて、「ティターニアの羽根」とジャイアントビーバーのミニオンが交換できるようになります。

こういう、種族系のサブクエは面白いものが多いです。是非みなさんもやってみてね！私も他にこういうサブクエがないか探してみようっと！！！

ガウガウガウ・・・？