脳筋ヒーラー爆誕！【FF14】

こんにちモンク、ちゃんまーるです。

突然ですが私

なんとびっくり！！

ヒーラーやります！！！！！既視感

※画像は驚きを表したイメージです

そういえば、画像はイメージですって何か違和感覚えません？画像は画像です、みたいな感じが…ただのイメージとして貼ってるので、実際は異なりますよ？っていうニュアンスだとはわかっているんですがどうもこう頭痛が痛いみた

あ、話がそれました。

私ちゃんまるは復帰してからというもの、「ずっとモンクばかりやり続けるのもパーティプレイとしてどうなんだ」という疑問を抱き、タンクについては大好きなジョブの暗黒騎士をレベル70までカンストさせて猛練習中です。

そんな時にヒーラーまで！！なんと中途半端な！

という叫びが聞こえてきそうですが、私としては逆に始めてしまってよかったかなって思っています。新鮮で楽しい！ですし、DPS・ヒーラー・タンクと満遍なく経験することで、知らなかった部分や実際やってみて苦労に感じる部分が発見できました。まだまだこれからも色々発見の連続でしょうけど。

そんでもって、ヒーラーとしては現在3ジョブあります。白魔道士、占星術師、学者ですね。

学者はクラス：巴術士のレベル上げをすることで召喚士か学者へと進めます。後々派生し、しかもレベルは連動してるので巴術士のレベルが上がると学者も召喚士もレベルが上がるという珍しいクラスです。

占星術師はクラス開始ではなくいきなりレベル30～スタートです。

ピュアヒーラーとして基本からと思い、私はクラス：幻術士スタートの白魔道士の道を選びました。

心機一転！

と言いたいところですが、いかに自分が脳筋モンクとしてDNAまで染みついてるかをジョブクエで実感できました。

こちらをご覧ください。

敵に急接近してガン見しながら詠唱する私の図
しかもこのレベル13の頃はまだホットバーの共有設定そのままにしていてHUDに暗黒騎士のスキル丸出し

これ風の淀みっていうのと、ウィンドスプライトと敵が2体いたんですが、特にウィンドスプライトとか目と鼻の先です。

IDでもそうなんですよ、ついこう…近づいちゃう

タンク回復させるにもパーティリストを基本見るんですが、気付いたらタンクに近づいて回復入れたりしてることも多々。回復魔法は結構広い範囲まで届くし、敵に近付き過ぎると範囲攻撃に巻き込まれて移動しないといけなくなるんで多少距離取らないとなぁとは思ってるんですけど。

近い方が魔法の効きもいいかなってそんなわけない

とまぁ、なんだかんだID周回して装備集めしているうちにレベル37になりました！できました！私、白魔道士になれました！某FF10召喚士

早速いろんな人を癒して、すげー白魔道士になっちゃうぞー！

と思いきや30以降もジョブクエで結局やることは淀みの手入れ。園芸師かな？

とまぁ色々な楽しさももちろんありますが、ヒーラーとして立ち回る間にいつもなら見る事の出来ない自分以外のタンクやDPSの色々なプレイをじっくり見てられる…すごい嬉しい。自分のプレイの参考にできるように注視しています。

といいたいところなんですが

場合によっては全然余裕が無い！！！

キャラの動きどころか、タンクやってる時以上にパーティリスト釘付けすぎてもういっぱいいっぱいです。画面に向かって「あひゃー！！！」「ちょっと待って待ってまっｔ」と1人で叫びながらIDを進む始末。

この場を借りて申し上げます。

ヒーラー様、いつも大変お世話になっております…！

タンクでタゲ管理が何故大事なのか、そしてヒーラー・DPSとして敵視を抑えたりコントロールすることがいかに大切かを身を持って味わいました。

それに、レベル1からの再スタートのようなもんです。なのでIDも低レベルIDから装備のために周回することも多く、若葉の方とよく当たります。色々と勉強になりますし、ハラハラが良い刺激になります。ドM

具体的にはこの間、のんびり進行にイラついて先釣りや火力でタゲ跳ねさせるDPSさんと、それにイラつき無謀なまとめに走る暴走タンクさんと当たりましてね。私も大概不慣れですけど頑張りました。というか

よく最後まで私自分を保って回復入れたと思う。マジ慈母

お互いイラつく気持ちもわからんでもないよ、でもなお前ら
命握ってるのはヒーラーの私なんやからな？＾＾

しっかしほんと、ヒーラーってすごい忙しい気がする。攻撃ももちろんしないといけないけど、回復が何より優先。状態異常も治す必要があります。気付いたらパーティメンバーの姿じゃなくて、パーティリストだけ40秒くらい見つめてたことも。ハウケタやブレフロのラスボスとか

タゲ切替もしまくってて今いったい誰をタゲってんのかよくわからなくなってきてハイになり、何故か自分を回復したりね

果たしてちゃんまるは、脳筋ヒーラーから読んで字のごとく皆の慈母ヒーラーとなれるのか？！

-つづく-