【LITTLE HOPE(リトルホープ)】プレイ日記#1 ホラー・・ゲーム・・
みなさんこんにちモンク!FF14記事ばっかあげてるちゃんまるです!
いやあのスカイリムね、おもろいんだけど重大な問題があってその・・・
酔うんだよね
許して・・・少しずつ更新しよう、やろうと思ったけど無理だ許して・・・!!!
というわけで今回は全く別のゲームのプレイ日記を始めることにしました。
【THE DARK PICTURES:LITTLE HOPE】という略してリトルホープというホラーゲームです!!!
※この記事はネタバレ満載なのでちゃんまるみたいにこれからリトルホープ(もしくはアンティルドーン)プレイするぞ☆ワクワクって方はブラウザバック推奨です。
もとはと言えばホラー克服のために
実はちゃんまる、こう見えてもどう見えても大のホラー嫌いで大の苦手なのだ。ほんっとにダメ。怖がらせる演出も、やたらめったら大きい音も、ぐろいのもビチャビチャ汚いのも全部だめ。プレイだけじゃなく鑑賞もだめ…
だったので、実は実況の方ではちょこちょこ、克服のためにいろんなホラゲーを前情報なしの初見で挑むっていうのをやってました。克服したくてね。
おかげさまで少し耐性がつきました。私の性格上、苦手なもんは無理やり体に取り込むことでなんとかしようとするもんで。
脳筋なんでね。
コーヒーももともと苦手だったのを、ブラックを吐きながら飲んで克服して今じゃ大好きになったからさ力技だよ良い子はまねしないでね☆
んで、ひっさしぶりにホラーゲームやろうと思ったんだ。いつも通り、前情報なしで。んで選んだのが【THE DARK PICTURES:LITTLE HOPE】っていうゲームです。
購入後に気づいた罠・・・
実は購入後に気づいたんだけど、このゲームはあの【UNTIL DAWN(アンティルドーン)】とか【MAN OF MEDAN(マンオブメダン)】と同じ開発元のゲームなんだよね。
プレイはしてないけどだいぶホラゲー克服した時に、有名実況者さんのアンティルドーンの実況プレイを見たことはあったんだ。まぁ、巷では「暗転ドーン」ともいわれててね。
海外だとオッケーなグロいシーンが日本じゃ規制でそのまま使えないとかあるんだけど、その規制にひっかかるシーンが全部暗転(まじの真っ黒画面)で音声だけ流れるっていう脳筋もびっくりの規制シーンの大胆な処理の仕方でね。
ホラーってのも微妙だって文句ぶりぶりいう人も多いんだけど、自分は暗転ドーンはそれなりに怖かったは怖かった。ただまぁ確かに、良いホラー具合なのに途中からまじのバケモンでてきて、無理やりこれは全部バケモンのせいですみたいな展開はちょっと納得いかなかったな。
まぁでも買ったもんはしょうがないよ。やるよ!!!!やるってきめたんだから金もったいないじゃん
雰囲気はホラゲー・・・いいよ、いい
さて早速プレイ!
ホラーあるある
さぁ始まりましたリトルホープ。ダイナーからスタート。海外のダイナーって揃いも揃って同じような見た目だよね。
そのダイナーから一人の男性が出てきます。そのままでっかいバスに乗り込む。
バスの運転手さんかな。
仕事終わりかな?ていうか道暗すぎ。
しばらく走っていると、どうやら検問なのか通行止めなのか、保安官に止められます。
どうも、この先は通れず迂回してほしいとのこと。リトルホープ経由で迂回してくれ、と言われます。早速タイトルが登場。地名なのね。
ただどうも運転手が落ち着かない様子。保安官も大丈夫かこいつ?と思ったのか声をかける。
運転手はきちんと答えました。どうもバスの乗客を早く連れていきたいのになぁといった様子か。なるほど、運転手の鏡ですねぇ。
ただ私、どう考えてもこのバス人が乗っているように思えない。
走ってる時の様子こんなんだよ????暗すぎでしょ。
保安官は、まぁ少しくらい到着が遅れてもいいんじゃね?とあしらって見送りました。まぁ、通れないもんは通れないもんね。
素直に迂回するバス。ちゃんと乗客乗ってるアピールなのか、急に話し声がし始めました。いや私は信じない、信じないぞ!!っていうか何の話?なに擦ってるの????
しかも迂回のせいかバス内が騒がしく、乗客同士で小競り合いが始まります。早速喧嘩かよ。ホラーあるあるだよね。
さすがに運転手さんも「ちょ、みんな静かに・・・」と言いかけt
ドン!!!!!!!!
急にどこからともなく少女がバスの目の前にぼっ立ち。とてつもない大きな効果音です。はい、ホラーです。
はい、ビビりましたよ何か??
避けるためにとっさに急ハンドルをきる運転手。横転するバス。
あ~こりゃ全員逝っちまったでしょうね。あ~あ。
どこもかしこも仲が悪い
一方その頃…かどうかわかりませんが急に画面はとある一軒家にフォーカス。
海外のお家って感じ。広いお庭です。夜ですね。
屋内に響く女性の怒号。佇む少女。あれ??これさっきバスの前に立ってた子…ではないのか?
さっきの少女の…おばあちゃん??どうもさっき佇んでた少女は、牧師の前で暴れそうになったとかいうパワーに溢れる女の子のようですね。
この後もずっと、あんたまた飲んで!!!飲んどらんわ!!今会社が大変なんじゃ!!みたいな喧嘩を繰り広げます。
喧嘩しすぎ
どうもこの二人、夫婦のようです。少女はメーガンという娘。ずいぶん歳が離れて見えるけど…
旦那さんは会社でリストラが増えそうだとかなんだかでお酒に溺れており、奥さんの方は娘の奇行に手を焼いている様子。二人とも怒鳴るばっかりでお互いの話を聞かず、ついには旦那さんがドアをバーン!!して出ていきました。ドアがかわいそう
一階では子供たちと思われる、さっきの少女メーガンと少年が2人、テレビの前で談笑してました。いや、またまた小競り合い?
「ターニャの帰りが遅い」とデニスがアンソニーに半ギレで話しかけます。
こんな風に、会話の途中でプレイヤーが回答を選択するシーンがしょっちゅう出てきます。この選択によって、今後の展開やキャラクター同士の性格や関係性が変わっていくシステムになっています。
私的にどうでもよかったので「無関心」を選びました。
理由はきっと彼氏だろうみたいななんかよくわからん雑談をし始めます。ターニャとその彼氏と思われる男性の事をどうもあいつら最近オカルトにはまってる、いけすかねぇ、あいつはターニャに似合わないみたいな愚痴をデニスが垂れます。
そうこうしてるうちにターニャが帰宅。
ドアにカギはかかっていないものの、壊れていて外からは開かないようです。どうせあの旦那がドアバーンしたんだろ
アンソニーがドアを開けみんなの様子を伝えます。様子っつってもまあ夫婦喧嘩くらいだよね。
壊れかけのレディオいつもの事…仲が良くない家族のようだ。
その後も、父親に勝手にチャンネルを変えられたメーガンがデニスのレコードを踏んづけて2階へあがり、デニスにとっては趣味のレコードを「ガラクタは屋根裏に片付けろ」と母親が2階からどやし、ターニャが嫌々メーガンの様子を見に行かされ(選択が出るけど何を選んでもターニャが2階へいく)
とにかくみんな不機嫌。
感情移入もくそもないなこの家族。
どうやら、父がジェームズ、母はアン、どれが上かわからんけどメーガン・デニス・ターニャ・アンソニーは兄弟姉妹みたいです。ただなんかこう、仲悪さもあるけど皆似てなさすぎて家族っぽくないんだよなぁ。