ちゃんまるがゆく!【脳筋ぼっちゲーマーの実家】

すぐ脳筋プレイに走るゲーム大好きちゃんまるがアレコレを綴ります。

【雑記】かえりみる

こんばんモンク!深夜のちゃんまるです。

ひっっっっさしぶりの雑記です。

 

夜中にゲームして、さぁいい加減寝るかと。もぞもぞとお布団に入って、お気に入りのミニ毛布を首に巻いてもふもふしながら…

そうするとたま〜に、私はそのまま目が冴えてきていろんなことを考えちゃったりしてました。

 

今日はそんな日。明日仕事なのにw

 

 

考えたって仕方がないことを、ぐるぐる。ぐるぐる。いやもうやめよう、寝よう。いやでも…もしかしたら…。ぐるぐる。

 

そんなことして気づいたら朝になってたり。基本的には、わーい!ゲームたーのしー!なアホなんですが、そういう瞬間もあったりするんです。

 

 

でも今日はちょっと違うのです。「自分は決して独りではなかったんだな」と思い返してました。

辛かったり、しんどくてぽろぽろと崩れそうになったとき。その時、誰かが寄り添ってくれて何かしら私のなかに残る言葉をかけてくれたりしたんです。

 

辛かった当時は、まぁ誰でもそうですが「うわああしんどいもうやだあああ……」とか、「なにもしたくないほっといてくれ」な身勝手状態だったので、感謝の気持ちを抱きつつも、その人たちのかけてくれた言葉を深くかみしめる余裕はありませんでした。

 

なかには、親切心と見せかけて私を傷つける言葉もありましたけどね。その言葉を発した人は慰めたいのではなく、自分が気持ちよくなりたくてそれっぽい言葉を投げかけてきただけだったり。

 

 

本当、言葉って不思議です。言われた相手、状況、場所、時間。いろんなものに左右されて、同じ言葉でも全く正反対の性質を持ってしまうことだってあります。

 

言霊(ことだま)という単語も、いまなら少し理解できます。スピリチュアルな意味ではなくてねw

 

また、言葉がいらないときだってある。ただ手を握って側に寄り添うだけで、誰かを救うこともある。

そうして救われたときもありました。

 

自分はどうだろう。

私は、余裕のなさや自分のしんどさにかまけて、誰かを傷つけるような言葉を発してなかっただろうか。そういう言動をしていなかっただろうか。

 

もしかしたら、していたのかも。いや、実際したんだと思います。

自分はまだまだ、幼稚だったなぁと。甘え下手で、天の邪鬼で、思い込みがはげしい。少しずつでも改善しなくては。

 

今日は、そんなことをぽつぽつと、文章に綴る夜です。

 

 

 

私は、自分が色んな人からしてもらったことを、頂いたものを、ちゃんと返せているのだろうか。

 

私は、大好きな人にまっすぐ向き合っているのだろうか。

 

私は、大切にしたい人達に、できる限りのことができているだろうか。

 

 

 

「あなたを苦しめてる人は

今頃あなたのことなんか

気にせず美味しいもの食べてるかもだし」

私がかけてもらった言葉の数々の中に、こんなことを言ってくれた人がいました。

 

決して、なにか偉人が残すような難しい名言でもなんでもないんですが(失礼)、その時の私の頬をバチーンと叩いて目を覚ましてくれた言葉なんです。

 

 

私を苦しめている人は、きっと今頃何でもない顔で、いやもしかすると幸せそうに美味しいもの食べてるのかも。温泉入ってるのかも。はたまた、どこかへおでかけして遊んでるのかも。

私のことなんか一切気にせず。

 

そりゃそうですよね。人間みんな、自分のことで精一杯。何をするにも「あの人は」「この人は」なんて気にしながらやってる人なんていません。

 

例えばひどい上司が日中あなたにパワハラして、帰ってからパワハラを思い出し苦しんだとしても。当の上司はそんなこと忘れて晩酌してるもんだし、

 

はたまた、意地の悪い友人があなたを傷つけるような言動をしたとして、一人になってからそのことを思い出し悲しんだとしても。当の友人はそんなこと忘れて半身浴しながらYou Tube見てたりするもんです。

 

 

無駄とまでは言わないけれど、どんなに私がなにか悩もうと、それはただの一人相撲。

私の頭の中で苦しみを循環させて考えて反芻して…結果、単にうじうじと考えただけで何も現実は変わらない。

 

それだったら、「ちくしょうなにくそ」って思いながらちょっとでも自分も美味しいもの食べて、お出かけして、しんどいことや苦しめる人に立ち向かうための充電をしたほうがよっぽど良いんだと。

 

そうして充電して、1つでも2つでも何かに打ち込んでいたら、ほんの少しでも状況や物事を変えられる力になるかもしれない。もしくは、変わっていくかもしれない。

 

自分を見失いかけていたときに、そんな言葉をかけてもらった…少し叱咤激励でもありました。ただ、何クヨクヨしてんだよ!って言われるよりも、心にストンと落ちてくる真に優しい言葉でした。

 

今でもふと、キツいときに思い出すんですこの言葉。

あー、やめやめ!なにか美味しいもの食べよう、とか、こんなこと考えるくらいなら近所走りにいこ!とか切り替えが前よりは多少できるようになりました。

 

まぁそれでも考えちゃうクセはなかなか変えられませんがw

でも、考えたって仕方ないことやどうしようもないことを必要以上に考えないようにはなれました。

 

 

 

他にもたくさん、色んな人の言葉や行動で今の私があるんですけど、紹介しきれない。またいつか記事にするかな。

 

 

この記事綴ってたら結局朝になっちゃったけれどw