こんにちモンク!ちゃんまるヒメです!(??
サクナヒメプレイ日記3なのだ!
☆前回の脳筋あらすじ☆
タネモミ、ドコ、タウエモン
前回記事→
【天穂のサクナヒメ】プレイ日記#2 タマちゃんに夢中 - ちゃんまるがゆく!【脳筋ぼっちゲーマーの実家】
※この記事はネタバレ満載なのでちゃんまるみたいにこれからサクナヒメプレイするぞ☆ワクワクって方はブラウザバック推奨です。
想定外だったわ
雑誌やサイトを読み漁っただけで恋愛経験豊富っていってるようなノリで、稲作の知識だけは豊富だと豪語する田右衛門。前途多難だけど早速待望の稲作開始!
豊穣神自ら田植え
稲作ができる季節になると、田んぼに表示が出ます。田んぼの中に入ってボタンを押すと開始。ていうことは無視もできるわけか。
稲作せずずっと狩りだけってのもOKなわけか(脳筋
でも結構興味あるのでやってみる。左スティックで移動しつつ、右スティックでカメラを動かし□を軽く長押しで田植え。
これがすごい難しい地味だけど
サクナを操作していると、カメラが勝手に少ーしずつ動くんです。だから、ただサクナを一定方向に動かして植えてるだけだと、段々斜めに植わっていきます。
位置を正そうとおもってサクナを一旦止めて動かすとカメラの向き具合で方向転換したりして、思わぬ場所に植わる。
しかも一度植えた苗の植え直しはできない。
これ、稲同士って間開けた方が良いんだろうか…いかんせん稲作の知識が無いもので普通はない
ほんと、たった42本でしたが、終わるころにはかなり疲れました。私はボタン押しただけ
ほう。雑草を抜くわけね。まぁそれは稲以外の作物もそうだろうね、栄養を雑草にとられちゃうだろうし。
まぁ、やっぱ手動なんだろうなぁ働きたくないでござる
ん?ちょっとまて。
草抜くくらいなら田右衛門でもできるのでは?
そしてここで稲作が正式に開放。この時点ですでに楽しさと面倒くささが入り混じる複雑な感情になるちゃんまる。
オデ、スズメ、タオス
しかも、水どうすんだろーって他人事みたいに考えてたら栓のようなものを発見。樋(とい)っていうらしい。
あ、自分で入れるんスね。
しかも雨が降り出した。天気はランダムで変わるのね。
逆側の樋で水が入れられるようです。
しかも水嵩は少しずつ増えていくため、このへん!っていうタイミングで入水を止めてあげないといけないみたい。
細かいつくりだなぁ!!
ちなみに納屋の前で突っ立ってる田右衛門に話しかけると、その時期のヒントを小出しにしてもらえます。ほうほう、植えたばかりは足首くらいの水量、と。
困ったときの神頼み
稲作も終わり、さて狩りにいこうかと思ったらなにやらきんたの頭に!マークが。え?拾えるのか?
普通にイベントでした。そりゃそうだ
何やら、刀をじーっと見つめています。まぁ、武器っていいよね。持つだけで強くなった気分になれるよね。うんうん。
ちなみにちゃんまるは、両手剣とか斧とか太刀とかの、体より大きい武器が好きです。盾?いらんいらん
倒される前に倒しゃええんや
サクナは単に世間話で話しかけたのに、きんたは「おめーみたいなガキにはわからんだろう」的な憎まれ口をたたいたうえ、
大人だと言い返すサクナに「そうは見えんし、そもそも女子だったっけ?」とのたまいやがった。いつぞやの石丸さんみたいにされるぞ
とそこへアシグモさん登場。ショックを受けたサクナは男同士で話してくれや…と退散。今更だけどアシグモさんってちょっとかわいいよね。やっぱ動物だからかな。声は超イケメンなんだけど。
刀を見つめるきんたに、強くなりたいのかと問うアシグモさん。力が…ほしいか…
なるほど。職人さんになりたいのね。
アシグモは簡単な包丁くらいなら打てるそうで、きんたに鍛冶を教えてやろうかと提案。優しいよね、アシグモさん。
ただし
そりゃそうだわな。嫌な予感
てのひらクルックル
まぁ困ったときの神頼みってやつだね。素材を集めてきんたの鍛冶場を作ってあげることになりました。
はたらく神さま!
鍬で耕し、鍬で倒す
さて自由に探索ができるようになると、昼間パートと夜パートに時間が分かれて過ぎていくようになります。操作をしていると段々時間経過していくんですが、強制的に移行するときもあります。
例えば稲作をしているときの作業内容。稲を植えるときに、操作をパパッと早く終わらせて植えても完了と同時に強制的に夕方もしくは夜に突入するようになっています。
水の管理や雑草を抜くくらいでは強制的に数時間分経過したりしないので、稲作の初期や収穫に半日使う以外は探索に時間を費やせそう。
というか!!!
探索しないと米がないからこいつらを食わせていけない。大黒柱
こんな感じで、1日1回夕餉(ゆうげ)つまり夜ごはんタイムがあるんですが、探索やその辺で拾ったアイテムを使ってミルテが料理するのです。
何も素材がないと「水だけ」みたいな、昔のボクサーの減量中みたいな状態になっちゃうんですよね。
こんな風に、スズメから出てきた団栗は汁物にしたり、捌いたお肉焼いたりとか。これがサクナのその晩~翌日にかけてのステータスに影響します。ちなみに献立はミルテに任せることも、自分で考えることも可能。
あとはたまにご飯食べながらこうやって雑談したりする。ストーリーが進んだ時もそれにちなんだ話をしますが、今回は本当に雑談だった。
田右衛門がお肉を食べるのに抵抗があるという話。そこできんたが痛烈な一言「食えるものを食えない事にしたがるのは人だけだ」。
全くもってその通りですな。
野生動物だって生きていかなきゃいけなくて、そのためには食べる物なんて選んでられない。命がけで狩りをして生きているわけですが、人間様は変な難癖つけて食べる物を選んでるわけよね。
ちょっと考えさせられるね。
まぁそれでも私はグリーンピースは食べないけどね。
夜もおちおち寝ていられない
夕餉が終わると時間帯は夜間に移行。そのまま寝て朝にすることもできます。
・・・が!!!夜が結構大事っぽい。
家のそばに厠(かわや)、つまりお便所がありまして。みんなが出したアレを使っての肥料づくりができるようになってるんです。肥料ができあがるのにこれまた半日ほどかかるので、夜中のうちに仕込んでおいて朝に撒けるようにしとかないといけない。
しかも探索の目標にも「夜間」っていう項目があったから、達成するには夜間探索に出ないといけないわけだね。
のう、ワシはいつ寝るんじゃ・・・?