ちゃんまるがゆく!【脳筋ぼっちゲーマーの実家】

すぐ脳筋プレイに走るゲーム大好きちゃんまるがアレコレを綴ります。

【天穂のサクナヒメ】プレイ日記#13 タマちゃんとサクナ

こんばんにちモンク!ちゃんまるンゴ!!
サクナヒメプレイ日記12だよ!

☆前回の脳筋あらすじ☆
暗黒面に堕ちたPS4

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【天穂のサクナヒメ】プレイ日記#12 ヒノエB組サクナ先生 - ちゃんまるがゆく!【脳筋ぼっちゲーマーの実家】





※この記事はネタバレ満載なのでちゃんまるみたいにこれからサクナヒメプレイするぞ☆ワクワクって方はブラウザバック推奨です。

決戦!そしてそこで見たものは

ぶっ潰してやらぁ!おぉん??

このサクナヒメプレイ日記ではちょっと端折ってますが、探索地の探索度を上げるために周回したり武器防具の素材を集めたりなんやかんややりました。
いざ砦がある火山山頂へ・・・!!



うっすらぼんやりな画像になってしまってるけど、大きな立派な砦のシルエットが…!


ボッコボコにしてやんよぉ!!!!


ちなみに後日談(ていうか記事書いてて思った)ですが、なんかこのへんのSSやたら灰色がかってるんですよね。PS4のせいかな?もうだいぶ異音はするしガタがきてますからね…
SS撮影のボタン押すタイミングかもしれないけど。



やっぱり予想通り、石丸が鎮座してました。しかも何の反応もない。



まーたサクナの事ガキとか言っちゃって・・・
ボコしちゃうよ???



それは確かにそう。わざわざこんな砦まで用意したうえで鬼を集結させて何がしたいのか。

あぁ・・・とうとう石丸は人間ではなくなって、鬼に体も魂も売っちゃったんだなぁ。
これは全力でいかしてもらうしかありませんわ田右衛門すまんな

じゃないと私がやられる


激闘の末に


とまぁ戦ってたら夜になっちゃいまして。えっまさか強化されないよね?!?と焦りつつも


無事!!!ぶっ倒してやりましたよ!!
余裕、余裕!!!1回死んだけど




察しの良い石丸。そうだよ、田右衛門から頼まれてなかったら塵も残さず始末してたよ?



えっ?!地震?!?!



激おこぷんぷん丸ムカ着火ファイアー!!ふるい



サクナのお母ちゃんやお父ちゃんが戦った奴!!!
た、倒したはずでは…?



なるほど…石丸とオオミズチが裏取引をしていたから、鬼をとりまとめることができるくらいの力を手に入れられたわけだ。


しかも、オオミズチが眠りから目覚めた後は一緒に都に攻め入る算段までしていたとか。
今トドメさすしかn



よっぽど深い恨みをたたえていたと思われる。
人間と手を組んででも力を取り戻して、復讐したかったんでしょうね。


絶体絶命?

窮鼠(きゅうそ)猫を噛めるのか

石丸をあと少しで息の根とめられそうだったところを、衝撃的な告白をされ唖然とするサクナとタマちゃん。
石丸は笑いながらどこかへ去っていきました。




サクナが追いかけようとするもタマちゃんが止めに入る。確かに田右衛門との約束もあるし、オオミズチが目覚めてしまった今、石丸を構ってる場合じゃぁない。

放っておいても石丸は報いをこれから受けるはずだとタマちゃんが諭す。


因果応報ってやつね。

サクナも何とかぐっと堪えて、砦をあとにすることに。


峠までの道すがら、無言になる2人。重苦しい雰囲気の中、歩みをふと止めてサクナが口を開きます。

のう、爺よ…今のわしならオオミズチが倒せると思うか?



いくらサクナが、この峠で仲間と共に米を育て日々闘い経験や技を磨いたといっても、お父ちゃんであるタケリビにはまだまだ及ばない
しかも恨みにとりつかれたオオミズチは、かなりの期間と石丸の助けを得て当時よりも強くなった様子。



落ち込むサクナに優しくタマちゃんが話し続ける。

あんなに最初は世話を疎ましがっていた人間たちも、いつの間にかサクナの中では大切な仲間
そしてなによりこの島は、サクナの両親が出会い過ごしてきた島。



遠回しな表現をしてくるタマちゃん。
もしかして、この天井や壁に突き刺したり鬼を振り回すだけだった羽衣に、何やら秘密が…?!

対価を払うこと


この羽衣はもともと、サクナのお母ちゃんから譲り受けたもの。
つまりトヨハナヒメはこの羽衣を使ってこのヒノエに来たのかもしれない説が浮上。


ただし誰が作ったか、何が目的か不明の衣
力を出し切ると何が起こるかわからない。それでもこの羽衣の力を解放して異世界に送っちゃおう、と。


次回、オオミズチ、異世界転生流行をわかってるオオミズチ



そして、と続けたタマちゃん。

タマちゃんを溶かせと言ってきた。


はァ?!??!



そう、タマちゃんは元々タケリビの持っていた神剣に宿っている魂なのだ。

ヤナト最強らしく、星魂の剣ほしだまのつるぎ)でタマちゃんなのだ。



ただし、タマちゃんはその昔サクナの父ちゃん母ちゃんがオオミズチと激闘した末、折れてしまって柄部分を残すのみになったとの事。


それでもヤナト最強の剣として、オオミズチを倒したタマちゃん
いくら残っているのが柄部分だけだといっても、オオミズチに痛手を負わすことくらいはできるはず。

タマちゃんの心はもう失われてしまうかもしれないが溶かして農具として打ち直せと言ってきた。

天秤にかけられない重さ


ちゃんまる号泣ガチでこの辺ずっと泣きっぱなし


まじでこの辺、ずっとタマちゃんが孫へ向かって話すみたいに声が穏やかで優しいんよ。



ちゃんまる大号泣私もやだ!!!って画面に向かって加勢した

サクナは、そこまでして勝てる見込みはあるのかとタマちゃんへ反論する。



サクナはどうしても納得できない。
タマちゃんを犠牲にしても勝てなければ、皆死んでしまう


実はきんたは、傷ついた兎鬼を保護したときに「甘いのもいいが、死んでしまっては元も子もない」と、始末をつけず見逃したせいで保護した側が鬼にいつか殺されてしまっては元も子もないと発言していた。


皆の命、大事な家族でもあり相棒でもあるタマちゃんの命、都の平和、ヒノエに住むすべての生き物の命。

どれも天秤になんてかけられない重いものばかり背負ったサクナ。

きんたの言葉を思い出し、「こんな話は二度とするでない!」とタマちゃんに命じました。