【天穂のサクナヒメ】プレイ日記#17 ゆるし、ゆるされ生きていく
こんばんにちモンクなちゃんまるでおじゃる！
サクナヒメプレイ日記17でっすん！
☆前回の脳筋あらすじ☆
虫にたかられる神様（女体）をメンテナンス
前回記事→
【天穂のサクナヒメ】プレイ日記#16 玉くださいな！！！！ - ちゃんまるがゆく！【脳筋ぼっちゲーマーの実家】
※この記事はネタバレ満載なのでちゃんまるみたいにこれからサクナヒメプレイするぞ☆ﾜｸﾜｸって方はブラウザバック推奨です。
言動に責任を持つこと
かいまるの秘密
かいまるが何やら犬を連れてご飯を持ち出しているという話を、ミルテとゆいちゃんから聞いたサクナ。
動物と心を通わせられるかいまるのことだから、たぶん何かまた動物に餌付けして峠に連れ込もうとしてるんだと思うけど…
また失踪したりしかねないので、サクナがこっそりあとをつけました。
とそこには、かつて保護した兎鬼とかいまるの密会が！！！！！
これにはサクナも大激怒。
声を荒げて、かいまると兎鬼に怒鳴り散らすサクナ。
この兎鬼が本当に原因かはわからないけど、峠に攻めてこられた一因ではあるかもね。
タマちゃん・・・！
確かにタマちゃんの言う通りなのね。
皆が最初に家で兎鬼を保護したとき、タマちゃんは「鬼は恩義など感じない、今すぐ始末するべき」と忠告したのを、皆の同情心に流されてサクナも許可したわけよね。
だから結果ああいうことが起きたとは言わないけど、その結果を招く判断をしたのはサクナ。
ここでかいまるの行動を責め立てる筋合いはないかも。
まぁ行き場のない怒りとかやるせなさを、爆発させてしまったんだろうけどね。
ド正論。
神の赦し
サクナたちを陥れるためとはいえ長く人家に滞在しすぎて鬼からも疑われたみたい。
鬼である限りサクナたちの立場からすれば何をやっても悪のまま。でも報いはもう十分受けたのではと諭すタマちゃん。
サクナ自身もわかっていて、感情を抑えられなかっただけみたい。
そりゃそうだよね、簡単に「はいそうですか」と受け入れられる被害じゃなかったからね。
それでも、この兎鬼だけが悪いわけでも、全責任を負えるわけでもないからね。
そっと兎鬼に近づき、おにぎりを分け与えてあげるサクナ。
( ´；ω；`)
普通の人間だったら、余計許せないと思う。
神様として、懐が深くなったね、サクナ。
ぅお？！？兎鬼がただの兎に？！？
これはサクナから赦されて兎に戻れたってことかな。
それとも神様の作ったお米を食べて浄化されたのかな？
どちらにしても、考えさせられる深い議題だ。
同じ状況になったら私は、おにぎりを分けてあげるほどの情は持てないな…けがの手当てだけして「もう目の前に現れるなﾎﾞｹｪ」って警告しちゃうかも。
再建に向けて
まずはお家から！
おっいよいよリフォームですか！
せっかくだからね！せっかくだから～せっかくだから～
おっさすが頼もしいぞアシグモさん！ストーカー並みの献身ぶり！
さぁてじゃぁあと必要になる素材は分担ｓ
ですよね。
どうせサクナの中のちゃんまるが集めると思ってたわ。
増える家族
まーたかいまる…今度は牛連れてくるとか…
拾ったところに置いてきなさい！！！
どっちが牛？
顔は似てるけど田右衛門より断然牛さんのほうが役に立つ説
そして結局知恵はココロワちゃん頼りな面々。
ラスボスのような風格のかいまる・・・
ﾊｯまさか？！そんなわけない
そんなこんなでお家完成！！
恨むということ
貫き通した石丸
一方そのころ。
田右衛門と同じ釜の飯を食わず、かいまるを連れ去ろうとして失敗しその場を逃げおおせた石丸。
虎視眈々とまたもや襲撃を目論んでいるのか。
石丸がどこぞの洞で一人で過ごしていると…あれ？アシグモさん？
じゃなくて黄泉（よもつ）の方でしたァー！怖っ！！！
たくさんの亡霊に取り囲まれる石丸。
でも石丸は逃げるどころか戦う姿勢。こいつは、きっとこういう人なんだろうね。
それが悪とか善とかの前に、戦うことが生きる事であるのが、石丸という人なんだろう。
その後、黄泉神退治に砦に再訪したところ。
あぁ・・・
きっとあの亡霊に取り囲まれたときでしょうな。
許せない、許せる、違いはどこに
ということでさくっと倒したんですが、もう力尽きているのにまだ戦おうとする石丸。
思わずサクナも声をかける…
そこまで恨みの根が深いのかな。恨まずにはいられないのかな。
ただ、どうしても石丸には同情できないちゃんまるがいる。
そこへいつぞやのノーマルウサちゃんに転生した元兎鬼が。
はっきりとはゲーム内でそういうシーンはないけれど、明らかに石丸に利用された兎鬼だね。
サクナん家に保護された当時兎鬼につけられていたのは刀傷。鬼同士ではなく恐らく、痛めつけたのは石丸だろうし。仲間にも戻れなくなったわけだしね。
このウサちゃんは、そんな卑劣漢石丸を許すときた。
もしかしたら、サクナに赦されてなかったらこのウサちゃんも石丸を赦すことはなかったかもしれないね。
誰かを恨んで遅い、その襲われた誰かがまた恨む。恨みが恨みを呼んで連鎖する。
サクナは半ばタマちゃんに諭されたようなものだけどウサちゃんを赦せたことで、ウサちゃんも恨みの連鎖から解放されたのかしら。
おまけ
サクナが都にいた時にドハマりしていた物語があるらしい。
作者とココロワちゃんは知り合いなのかしら？
しかも恋愛ものときた。サクナ・・・お前・・・
わりとミーハーなのかもしれない。
ただ都では恋愛譚はもう時代遅れのようで、新作が出ないことにひどく落胆するサクナ。
未練がましくってなんか意味深な言い方だわねｗ
あれ？ご本人登場？？？？？？
