ちゃんまるがゆく!【脳筋ぼっちゲーマーの実家】

すぐ脳筋プレイに走るゲーム大好きちゃんまるがアレコレを綴ります。

【雀魂】麻雀、始めてました

こんばんにちもーんく!
今日も今日とてちゃんまるです!

全く関係ないんですけど、スマホで「今日も今日とて」って変換しようとすると「今日も京都で」って予測変換にでてきて困っちゃうんでs

はい。



さて今回は思いつきで突然記事を書きますが私、
麻雀始めてました冷やし中華はじめました的な

頭の体操になる?

きっかけは君がくれたスフィアおばちゃん

そもそも麻雀始めたのにはきっかけがあるんですよ。

前の職場で部下だったパートのおばちゃんに、「ちゃんまる先生知ってます?!麻雀って頭の体操になるんです!私覚えたいわぁ〜」って言われたこと。


実はかなーーーーーり昔…
それこそまだプレイステーション初代を幼心にも楽しんで、親とか親戚のソフトでちまちま遊んでた頃です。



雀牌遊戯'99 たぬきの皮算用
ってソフトがありましてね。


最初はぼろぼろの雀荘ビルを任されて経営しつつ、お客と対局して勝っていくとビルが豪華になっていくという、ちょっとした経営シミュレーションみたいなおまけ要素のある麻雀ゲームです。


それを、全く意味わからないままやったのが麻雀に最初に触れた経験なんですが、「模様を揃えるのかな」くらいしかわかりませんでした。


それが、おばちゃんに言われてうん十年ぶりに麻雀のことを思い出したんです。
頭の体操かぁ

脳筋プレイをあらゆるゲームで繰り返す私に、果たして恐らく頭脳が必要であろうゲームができんのかな…と思いつつちょっと興味が湧きました。

雀荘のイメージ

さてそこで、麻雀をやるとなると大体2択に分かれますよね。

ゲームでプレイするか、実際に麻雀卓を使って誰か人間と対局するか


そもそも友達がいない麻雀未経験の私が、いきなり麻雀を誰かとうつのはかなりハードルが高い。

ていうか私、雀荘と聞くと「屈強そうなおじさま達が眉間にしわを寄せて、薄暗ーい部屋の中でタバコの煙もくもくさせて麻雀してる場所」というイメージしかなかった。



怖い。怖いよ。
実際今は違うらしいですw

ただ、いきなり初心者が「こんちはー!!」って入っていって学ぶような場所でもないよね…

ということで、麻雀をいざやるとなると私はやっぱりゲームからかな…と思ったんです。

雀魂

ポンにゃ!!!!

私としては、麻雀を始めようと思いたった頃はまだまともなPCを持っていなかったので、スマホのアプリでできるゲームを探してました。

それでなんで雀魂を見つけたかは忘れた!!!!!

けど、雀魂を見つけて始めたわけですがこれが、おもろい

まずね、キャラが可愛い
初期で使えるキャラは2キャラあります。



これが一姫ちゃん。



こっちが二階堂美樹さん。

まぁすでに一姫ちゃんの好感度みたいなものが爆上がりしてますが、私一姫ちゃんしか使ってない。



キャラを選ぶとメインメニュー画面にこうやって居座って、キャラをタップすると喋ります。




また、対局中はこのように自分のアイコンになります。


キャラは単に見た目やボイス、エフェクトの違いだけで強さにはなんにも関係しません


他にもたくさんキャラはいますが、よくありがちなあれです。


そう、ガチャです。

課金しなくてもたまーーーーーに引けますが、このゲームのガチャは基本課金です。


ちゃんまるが一姫ちゃんしか使ってない理由はほぼそれのせいですが、普通に可愛いのよこのこ。


語尾に全部「にゃ」がつくのにゃ!!!
だから、チーとかポンするのも「チーにゃ!」とか「ポンにゃ!」って言う。


和了る(あがる)ときも、「ロンにゃぁぁ〜^^」っていうちゃんまるの主観入り

ニャンパイ

ただこの雀魂で麻雀を覚えた私は、1つ過ちをおかしてしまうことに

職場にリアル麻雀されてるオジサマ方がいるんだけど、その人たちも雀魂プレイヤーなんですよね。


そんで私も「麻雀覚えてるんですよ今!」って意気揚々と話したんですよ。

「おお!じゃぁロンってなんだ?」とか、「ポンってなんだ?」とかクイズ大会が始まったんですね。


正解し気分が良くなった私。その後も麻雀談義に花を咲かせているとき。

「この間なんて、ニャンパイだったのにあがれなかったんですよ~」
って話したら、場の空気が一変した。え・・・?私変な事言ったの・・・?

そこでおじさんが一言。
にゃんぱいじゃなくてテンパイねwwww

あああああああぁあああ///


一姫ちゃんが、語尾ににゃんをつける猫娘なので、テンパイ(あと1つ牌が揃うとあがれる状態のこと)をキャラの個性的に「ニャンパイ」って言わせてるだけで、実際はテンパイが正しいんです。

恥ずかしかったよ。

ゲームがきっかけで何か単語を覚えるときは、正しい用語かどうか確認した方がいいですね

実践あるのみ

さてこの雀魂。本当に対人戦がメインなので、たとえば初心者用の何か覚えるためだけのモードがあるわけでもない。

あるとすれば、友人戦というメニューからCPUを相手に設定し、CPU相手に対局して覚えていくという方法です。



あとは、メインメニュー画面の右側の角帽マークから初心者向けの基本ルール解説を見ることができます。


こんな感じでキャラが揃え方とか考え方とかを軽く解説してくれます。



それ以外は他プレイヤーとの実践あるのみ

雀魂は、段位があり最初は「初心」からスタート。

段位戦から対局に参加したい間を選んで(段位で参加できる間に制限あり)、あとはプレイヤーと対局するだけ!そこで自分の最終順位や点数によってポイントがもらえて、ポイントが一定数までたまると次の段位へ進むことができます。


今後は他ゲーのプレイ日記と並行して、私の麻雀奮闘日記もぼちぼち書いていこうかと思っています!

麻雀のルールの解説などもやっていこうと思うので、麻雀に興味ある方も是非今後読んでもらえたらな、と思います!