5.0モンクの基本(脳筋風【FF14】
こんばんモンクリボン♪ちゃんまるです。
いや、このモンクリボンっていう語感が気に入ってしまいました…えへ
さてパッチ5.0の【漆黒のヴィランズ】が発売されてまずモンクをレベル80にしたわけですが。ロールクエストもファイター系DPSとヒーラーまで終わり、今はタンクのロールクエストを進めながらレベル上げと装備更新に勤しんでいます。
メインストーリーを完了させるには必ず1種ロールクエストをやる必要がありますが、ぜひレベルキャップ80のジョブがあれば、(もしくは経験値がもったいないのでレベル上げと並行して)そのジョブのロールクエストを終わらせるのおススメです!
ストーリーが良いのはもちろん、そのロールのジョブがレベル80になればIL430のAF(アーティファクト)装備がただでもらえますから!
それを装備すれば、トークンの魔典集めのための80IDも行きやすくなりますよ~
クリスタリウムの酒場「彷徨う階段亭」に各ロールクエストの人物がいます!
さってと。5.0のモンク…いやモンクだけじゃなくメレーDPS(近接の戦闘職)にはいろんなご意見が飛び交ってますね。
何でこれ無くした?なんでこれ増やした?みたいな、ね。私も色々モンクには言いたい!
でも、結局モンクが好きなのでしばらく様子見とちょっと他ジョブに浮気しながらメインはモンクを続けます!
是非増えることを祈って、これからモンクを始める人や本格的に触る人向けに立ち回りや基本をご説明します(今更)
※7/23にスキル回し記事をあっぷしました
http://xxhasxx.hatenablog.com/entry/2019/07/23/173200
1.そもそもモンクって何よ?
ハイ。そもそもモンクって「方向指定があって、なんか殴ってる」っていう事しかわかんねーって方多いと思います。
それでいいです。合ってます。
●敵の近くにいって、後ろか横から、決められた順番で殴る
これがモンクの全てです。脳筋的にはね。ちゃんと説明しますよ!!
①演武と六合星導脚を除いた全てのウェポンスキルに「壱の型」「弐の型」「参の型」という型(かた)が必ずどれか当てはまり、その数字の順番どおりにしか実行できない
②範囲攻撃と六合星導脚以外のウェポンスキル(WS)には必ず方向指定がある
③管理するのは疾風迅雷だけ
以上3点が基本。それだけ意識すれば大丈夫、なんとかなる。だって脳筋の私がメインでやってるから!!
モンクのウェポンスキルは全部で11個。そのうち攻撃ではないスキルは演武だけ。演武を除いた残り10個のうち、型がないのは1個だけ。
9個のスキルに型が割り当てられています。
モンクはGCDとは別にウェポンスキルに「型」があるせいで、使えるウェポンスキルと使えないウェポンスキルが発生します。この型でつまづいたり面倒になる人が多いでしょうねぇ。
ぶっちゃけ私も面倒だと思ったもん、最初。
モンクは、ウェポンスキルを型通りの順番・方向指定で実行しながら、その間にアビリティを挟むジョブです。
●WS?アビリティ?って方へ
そもそもウェポンスキル(WS)っていうのは、GCD(グローバルクールダウン)が発生するスキルの事。
そのスキルを実行すると、スキルのアイコンが時計のようにくるっと一周するような動きをします。その間は同じくWSであるスキルは全て、直前に実行していなくてもGCDが勝手に発生して使えません。大体1~2秒待てばまた使えるようになります。
それに対し、アビリティはWSと違いGCDが発生しないので、WSを使った後でも関係なく実行する事ができます。
これを利用しほとんどのジョブがWSとWSの間にアビリティを挟むスキル回しをしてますね。
ただし、アビリティには固有でリキャストタイムが発生します。次に実行できるようになるまでの待機時間です。
2.は?型?
まず先に脳筋からのアドバイスです。マジでやってるうちに勝手に手が覚えます。本当です。ガチです。
言葉から先に理解するのはなかなか難しいです。頭で考えてるとややこしいジョブです…やってるうちに、「あ、こういうこと?」ってなる。でもせっかくご覧頂いているあなたの為に、説明がんばる!
あああぁあんもう無理ぃぃいいいいってなったら木人叩いてね☆
まず、型ごとのスキルは以下の通り※()内は方向指定
壱の型
・連撃(背)・双竜脚(側)・壊神衝
弐の型
・正拳突き(背)・双掌打(側)・四面脚
参の型
・崩拳(側)・破砕拳(背)・地烈斬
突然ですが、1の次の数字は?2ですね。2の次は?はい、3ですね。
それが型です。
壱の型から順番にしか実行できませんし、次に実行できるのは直前のスキルの次の型のスキルです。
つまり、連撃をやったら弐の型のどれかが打てます。逆に、壱の型だけなら延々と実行できます。そんなことしてたらPTメンバーから罵詈雑言が飛んできますけどねっ☆
壱の型スキル→弐の型スキル→参の型スキルの順に実行し、参までいったら壱の型スキルに戻ります。壱→弐→参→壱→弐→参を延々と繰り返すのです。
順番とか!って方、ご安心を。FF14は親切なので次に実行できる型のスキルの枠がピカピカ点滅します!最初に実行できる壱の型のスキルさえ覚えたら、次は光ったスキル使っときゃなんとかなるから!
光ったらそれ押すんや!
方向指定のない壊神衝、四面脚、地烈斬は範囲攻撃スキルです。
「演武」というWSは、実行するだけで攻撃せずとも型だけを次の段階へ進められるというスキルです。やらなきゃいけない型のスキルをやったことにしちゃって次の型にいっちゃうってことです!
何も型が付いていない時は1回実行で壱の型、2回目で弐の型、と実行する度順番に進むので、本当なら連撃をやらないと打てない双掌打から攻撃を始めることができるんです。
そしてもし、壱の型の技で敵が倒れてしまったとして、次の敵までの移動中に演武を一回実行して弐の型をやったことにしてすっ飛ばし、参の型のスキルを次の敵の開幕に実行するということもできるわけです。※これ重要。頭の片隅に置いておいてね☆
3.方向指定とかwww
モンクやる人は変わり者だとか、モンクは面倒だとか言われる一番の原因来ましたね。私はこれすごい好きなんですけどね。つまり変人
敵をターゲットすると、敵の周りに円形の赤い枠がでますね。その枠が切れているところが背面にあたります。
このすごく精密で丁寧な図()でいうと、赤い枠が切れて線がない部分が背面扱いです。そんで、私が勝手に書き加えた水色の部分の範囲くらいが側面判定です。
つまり、背面指定の技だからといって敵の真後ろに行く必要はないのです!デデーン
背面の技は線がないところ、側面の技は線があるところですから、切れ目のところを左右に少しうろちょろすればOK!
しかも方向指定は最悪失敗してもいいんだ。方向指定成功したら威力アップするだけだから(連撃を除く☆)。火力をとことん追求したいなら方向指定の高みを目指せば良い。
方向指定は解決!イエス!!
でも、連撃は背面で、双掌打は側面で…っていちいち覚えてらんなくない?私覚えてらんなかった。なので!!
おすすめは手とDNAに覚えさせる事。はいご覧ください!!
この画像は私の紅蓮時代のホットバーです。今もほぼ変わってないけど、そのR2(右側)の部分に注目。
※()内は型の数字だyo
○→連撃(壱)△→正拳突き(弐) ×→破砕拳(参)
方向キー上→崩拳(参) 右→双竜脚(壱) 下→双掌打(弐)
○△×には背面のスキル、方向キー上・右・下には側面のスキルという風に分けています。
どうしても方向指定が…って方は参考にしてみてね☆
ここまでわかったら基本はオッケー!!後は慣れです。
次回の記事ではこの基本をもとに立ち回りやスキル回しについて解説していこうと思ってます。
増えてくれ!!!!!モンク人口!!!(切実)