【Skyrim(スカイリム)】プレイ日記#3 ベセスダあるあるラッシュ
こんにち(モンク)!ちゃんまるです!
スカイリムプレイ日記パート3!以前の7DTDプレイ日記と違ってパート3ちゃんと書いたよー…!(震え声)
☆前回の脳筋あらすじ☆
レイロフはツンデレ
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【Skyrim(スカイリム)】プレイ日記#2 こいつにはもう必要ないからな - 脳筋モンクがゆく!【FF14で第2の人生】
※この記事はネタバレ満載なのでちゃんまるみたいにこれからスカイリムプレイするぞ☆ワクワクって方はブラウザバック推奨です。
姉妹と言われたが…まさか!
ドラゴンから逃げるため飛び込んだ砦を抜けると、そこは雪国でした。いや、雪国っていうか標高高いからちらほら雪が残ってるだけだけど。
レイロフさんから解雇通知を受けたと思って小踊りしながら道を進むと、結局レイロフさんはついてきました。この先にあるリバーウッドという、レイロフさんの姉妹が工場をやっている場所まで行く算段のようです。
結局来るんなら先導してくれりゃいいのに…
と、道中で変な石柱を発見。
結局仕切りたがるレイロフさん。じゃぁもう何でも聞くから先歩いてよ。何やらありがたい岩だそうです。
石柱に触れてみると、何やらメタい説明が。
この3つから1つを選択すると、バフがつくようです。いまいち効果時間はわからないけど、1つしか選択できないのなら次に触れるまでの間永続、ってことなのかな。
まぁどう考えても戦闘スキル20%習得速度アップ一択でしょ。力isパワーですよ。
発動と同時に意味深な光が放出されました。各地にあるらしいから、次は切り替えてもいいかもねぇ。
お花を摘み摘み進んでいきます。ベセスダゲーあるあるその①!大体のお花は摘める。摘んだ後はファンタジーっぽく飾るのではなく、薬品に化ける。これがFalloutなら気持ちよくなっちゃう薬品になる
途中オオカミに襲われますが、特になんてことなかった。毛皮を拾えたんですが、これを使って武器や防具を作成したり強化したりするのかなぁ…とぼーっと考えながら進んでいると、
第一村(人)発見!!目の前はレイロフさんなんだけど。ここがどうやらリバーウッドだそうです。姉妹に会えるからかめちゃくちゃ走り出すレイロフさん。
声はすれどもレイロフさんのせいで見えず。ちょっとそこどいて!
姉妹…と聞いていたんですが、お出迎えは
あれ?ジャルデュルさんおひとり。しかも私のこと「これ」って。ひどくない?
姉妹…ってまさか…レイロフさんは実は女性だったのだろうかそんなことない
まだ仲間ではないが、友達だ。
なんか深いようで全く深くない名言だねこれ。どういうことやねん。やっぱりレイロフさんはツンデレなのか。
ていうか仲間ではないけど友達ってどういう区切りなの?てか、そこ区切るの?しかも命の恩人だよ。命の恩人にこれ呼ばわりとか…
っていうか誰かひとり余計に増えてない?どや顔してるけどどなた?
まぁこれベセスダゲーあるあるなんだよね。NPC同士が自由に行き来してて普通に紛れ込んできたり、ガンつけてきたりするっていう。
お友達料を前払い
というわけで乱入者もいたため、ジャルデュルさんの提案で場所を移ることに。
っていっても20歩くらい先の木の下っていう。どっか家にでも入るのかと思ったら。
ジャルデュルさんが、「ホッドこっちこい!」みたいなことをいって男性がやってきました。おそらく、旦那さんかな?何しろベセスダあるあるなんだけど何にも説明がないから察するしかないよね!
ジャルデュルとホッドに向かって、レイロフさんがぽつぽつ語り始めます。
そうそう。私もそうだったよ。
この後は、何やら戦いに出たレイロフさんが帝国軍に待ち伏せされていたらしく、帝国軍の動向や所業をののしる発言をします。相当熱がこもっていらっしゃいました。それにつられて
ジャルデュルさんも憤りを隠せない様子。ありがたいことに、完全に勢いで身元不明の私にまで好きなだけいてくれていい、と。
大丈夫?私友達だけどまだ仲間ではないよ??
家の鍵まで渡してくれました。え、いいの???お互いのことまだ何も知らないよね?
ジャルデュルさんは男と付き合い始めたらすぐ合鍵渡すタイプに違いない。
しかもそのまま鍵どころかたくさんの食糧までくれました。優しすぎる。「これ」呼ばわりされたことは無かったことにしてあげよう。
あーはいそういうことね
まぁそりゃ見ず知らずの他人に何でもタダで渡すわけないよね。それに、まだ友達なだけで仲間じゃないからね。交換条件ってやつだよね。そりゃそうだよね。
お友達料金前払いするからやっといてくれるよね、みたいなね。
この後は、夜も更けてきたのでレイロフさんと一緒にジャルデュル姉さんとホッドさん夫妻のお家へお邪魔することに。結局、姉妹のもう片割れはでてこない。やっぱレイロフさんって…
いや多分、自分の姉(もしくは妹)が工場をしている、という意味での和訳で姉妹ってことだろうけど。
やっと明かされる概要
家へ移動してさっそく、お料理を始めるジャルデュル姉さん。
「喜んでお前に手を貸そう」って勇ましいね。
これもねー…ベセスダあるあるだね!まぁ他ゲームでもよくあるけど、字幕が男っぽいような荒い口調なんですよね。実際しゃべってる音声は、女性らしく「あなた」って言ってるんだけどね。
まぁ「これ」は本当にそのまま言われたんだけど。
ホッドさんもかなりフレンドリー。私のことより、出現したと噂のドラゴンに夢中です。
これ、言って良かったんだろうか。お前の家ちっさいぞって言ってるみたいで若干失礼だよね。
そしてこれも外せないベセスダゲーあるある。時間が来たら誰かと話してようが誰かがベッドに腰かけていようが眠りにつく。
時間や日数の概念があり、自分自身もベッドなどの寝具を選択すると就寝という形で日数や時間を進めることができます。ベッドには誰の所有物かがきちんと設定されており、就寝時間になるといっせいにNPCが自分のベッドへ向かって寝にいく姿が見られます。
私より断然規則正しくて偉いね。
ジャルデュルさんが就寝後、次はレイロフさんがお料理をし始めました。そこで私、やっと経緯を聞き出します。
なぜ処刑されるのかを聞いたら、質問返しされました^^だからそのウルフリック・ストームクロークってなに!!だれ!!最近の出来事は詳しくないんだよ!
ふむ。ストームクロークはやはり、派閥というか組織の名前なんでしょうね。その指導者、頂点に位置するリーダーがウルフリックで、通称ウルフリック・ストームクロークということか。
ノルドという種族は、帝国の戦争のたびに被害を出しつつも厳しい税金の取り立てにも追われ、どうやら不満が爆発した様子。それで、ストームクロークという反乱組織が生まれたのでしょうね。
それで、ストームクロークを取りまとめるウルフリックは帝国に目をつけられており、衛兵として付き従っていたレイロフさんが一緒に捕らえられたというわけか。
なんとなくわかった。が、それなら余計に私はなぜ捕まってあなたたちと一緒に輸送されていたの??
この様子だとストームクロークのこと自体知らないからね。これ、解き明かされる日は来るんだろうか…ご都合主義でとりあえず一緒に乗せられていただけなんだろうか。
そしてさらに、これも分岐になるのではないかと思われるお誘いが。君も正式にストームクロークに加入して一緒に戦おう!!という勧誘ですね。
ということはレイロフさん的には私と個人的に友達だけどストームクロークとしての仲間ではない、という区切りなのかもね。
とりあえず考えさせてくれ、と保留にしておきました。そもそも今ストームクローク側の人からしか話聞いてないから、帝国側の言い分や実際の状況も見てみたい。
何よりこれたぶんメインストーリーっぽいからあんまり進めるとサブクエストができなくなりそう
そしてまた話はホッドさんと同じくドラゴンの話題に。
ドラゴンに襲われ塔に逃げ込んだ時、確かウルフリックは言ってましたね。「伝説は村々を焼き払ったりしない」と。ドラゴンのことには詳しそうな様子がしましたが、指導者といえど結局は伝承でしか知らないのかなぁ。
☆脳筋’s point☆
メインストーリーは進めるのではなく進まないもの!!
サブクエまずはいろいろやってみて面白くなって、そしたらサブクエばっかりやっててメイン進まなくなる…あるあるだよね?
~続~
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