【Skyrim(スカイリム)】プレイ日記#4 個性豊かすぎる住人達
こんにち(モンク)!ちゃんまるです!
スカイリムプレイ日記パート4!ちょっと間あいちゃった!
☆前回の脳筋あらすじ☆
僕と契約してお友達になってよ!
前回記事→
【Skyrim(スカイリム)】プレイ日記#3 ベセスダあるあるラッシュ - 脳筋モンクがゆく!【FF14で第2の人生】
※この記事はネタバレ満載なのでちゃんまるみたいにこれからスカイリムプレイするぞ☆ワクワクって方はブラウザバック推奨です。
突然始まる強制お手伝い
さて、レイロフさんの妹だか姉だかしらんがご家族の家にお邪魔してやっと諸々を聞き出した私。といってもまだスカイリム事情には疎く(主に中の人が)、たぶんこのままストームクロークに加わるとメインがそのまま進みそうなのでまずはこの村を探索することに。
この世界の住人にも時間の概念があり夜中だと寝てたり店も開いてないのでベッドで寝て時間を進めます。
まずはレイロフさんの近くのおうちのドア前へ行ってみると、雑貨屋のようだったので入ってみた。
入ったとたん言い争う声が。盗賊追いかけるって一体どんなお転婆さんなんだ…?!あ、あの…客きましたよ?
何を耳に入れたか知らないが、ってあんたたちの言い争いを聞いたんだよ!なになに?閉店の危機なの?
どうやら盗賊に店を襲われて高価なものを盗られたようです。
何で取り返す選択肢しかないの???強制じゃないか!!
おいちょっと待ていつから助手になったんだ私は
ここの住人はすぐ私を、友達にしたり助手にしたり勝手すぎる!
この後クエストを受注したことになってしまい、店主はカウンターへ戻っちゃいました。まぁ、うん、何とも言えないしこりは残るけど買い物するか。
ちなみにNPCとは友好度のようなものがあり、全く見ず知らずの他人の家に入って勝手にアイテムを拾おうとすると「盗む」行為になってしまいます。
その行為を誰かしらに見られると敵対されて怒られたり攻撃されたりします。まぁ、それが当たり前なんだけどさ。ド〇クエとかの勇者が許されすぎ
ちなみにこの店は危ない。物を買おうと思ってカウンター越しに店主にフォーカスしようとして、逸れてアイテムにアクションしてしまおうものなら盗んでしまう…!
これ盗賊もアクションする相手失敗して盗んじゃっただけでは…?
さて、店主に話しかけるとチュートリアルが。なるほど、買い物というより交渉なのか。拾ったものは売れるので一安心。
ただまぁ、ゴミのような物はやっぱ安くでしか売れない。価値がつかないものもある。そりゃそうだよね、砦に落ちてたコップとか誰が買うんだよって感じ。なのに
何で私ほうき拾ってんだろう…全く覚えがないや…しかも0ゴールドじゃん…
ちなみに素人のフードは高い
やっぱほら、マジカがすごいから。マジカだけで跳ね上がるから。
マジカって何かわからんけど
持ち物整理もできたしお店を出て周囲を探索しようと思ったら、
私を勝手に助手にしたカミラが勝手に道案内を開始しました。カーナビですら目的地に指定しないと始めないのに
どうやら盗まれてしまった爪は相当すごいものらしく、その盗んでった盗賊の拠点が近くにある、と。でも話しながら歩いてるし、カミラもついてくるのかな?
アッハイ
言うだけ言って帰っていったわ
ほめ上手は得をする
さてそのまま盗賊の拠点に行くのも癪だと思った装備がそろってないので不安な私は、もうしばらく村の探索を行うことに。すると!
あった!作業台的なやつ!フォールアウトにもありますね。こういうオブジェクトを使ってクラフトする要素。
ただ、皮なめしは別にしないといけないみたいで。ただ単に手に入れた皮をご都合主義で武器や防具にすることはできず、ちゃんと革や革紐にしてからじゃないといけないのね。
と色々漁ってるとご本人(家主)登場。
なんか良い人そう。勝手に物色してたけど一応許可を得る私。ちなみに勝手に物色したお詫びとしてお手伝いできることはないか聞いてみたんだけど
さぁどうぞって、唐突すぎません?そこから、武器製作のチュートリアルが始まったので、指示通りボタンを押してサクッと製作しアルヴォアの元へ。
なるほど、研ぐという工程もあるのか。
結構クラフトは細かく色々しなければならないようです。
このあと、いろいろな部位の装備や革づくりなどを進めていったんだけど、作って報告する度
アルヴォアさん
めっちゃ褒めてくれる
ここまで褒められたらまぁ、勝手に助手にされるよりも全然アルヴォアさんのアシスタントして雇ってもらってもいいかもしれない
これは完全に落ちたな
べ、別にあんたのためにもらっておくわけじゃないんだからねっ
と思ってたら裏庭にいたアルヴォアさんの奥さんにけん制されました。大丈夫、私既婚者には興味ないから!!!勝手によろしくやってて!!!お幸せに!!
ドロドロ昼ドラ劇場
夫婦のラブラブっぷりを見せつけられつつ鍛冶屋を離れて散策…と思ったところに何やら奇声が。怖い。奇声の発信源に行ってみるとおばあ様発見。
この人顔も怖いけど、本当に話し方もちょっと怖かった。やばい人って感じで。でもまぁドラゴンは私も見たから本当なんだけど、きっと普段からこんな感じで誰も信じてくれないんだろうね…
だめだ、発言全てが怖い。息子溺愛してて、その息子が好きな女はもうすぐ家に嫁ぐんだよ、って言われてる感じがひしひし伝わってくる。
私の本能が近づいてはいけないと警鐘を鳴らすのでそっとその場を離れたんですが…
その近くで道端を歩くファエンダルというエルフにいきなり話しかけられ、自分はカミラが好きだと宣言されるカオスな状況に。ちなみにさっきのおばあさんの息子はスヴェンと言うらしく、どうやらカミラ(私を勝手に助手呼ばわりした女)を巡って問題が起こっている様子。
スヴェンはどうも詩人みたいね。ま、まぁアプローチ方法として自分の得意なことでアピールするのはいいんじゃないか…?負けないようにお前もがんばれよ、自信ないんか?
ん?あ、後押し…?
ダメだこの村どいつもこいつもヤバイやつしかいない
なんと、恋仲を邪魔するために、スヴェンに成りすましたひどい内容の手紙をスヴェンからだといってカミラに渡せというお願い。何この腹黒エルフ。
面白いじゃねぇか…!!!!というわけで
私まっさきにスヴェンを探しました。
ちなみにこの人。スヴェンは奇声を発する母親に不信感を抱いていた様子。まぁそりゃそうだよね。この話題を入り口にスヴェンとちょっと打ち解ける私。
さて問題のお手紙をスヴェンに渡す!!スヴェンさん、ファエンダルが企んでやがったんですよ、げっへっへ。さぁこれで二人の決闘でも見られるのかな?
かと思いきや、スヴェンまで「これをファエンダルからだと言ってカミラに渡せ」とのたまいます。何なんだこいつら。
うーん、怪しいぞこいつ。
だいたいここまでカミラの意見一切無し。これ、どっちも片想いで勝手にカミラは自分のものだって言いあってるんじゃないか…?
というわけでカミラに正直に伝えちゃいました☆テヘ
まぁ両方の所業をチクることができず片方の言動しかチクれなかったんで、最終的にスヴェンが悪者になっちゃったけど。私的には二人が拳と拳で殴り合ったりしてほしかったよ。
しょうがないのでファエンダルに事の次第を報告。なんとお金をくれました。こいつ良いやつかも…連れていけるかな?
なんと!!このまま傭兵になってくれました!なんか巻き込まれた感半端ないけど、これで盗賊の拠点も楽になるかな??まさかこれは伏線だった…?