【天穂のサクナヒメ】プレイ日記#9 みなぎってきた
こんばんにちモンク!ちゃんまるですん!!
サクナヒメプレイ日記9でござる!
☆前回の脳筋あらすじ☆
河童動物園
前回記事→
【天穂のサクナヒメ】プレイ日記#8 増える…増えるぞお…! - ちゃんまるがゆく!【脳筋ぼっちゲーマーの実家】
※この記事はネタバレ満載なのでちゃんまるみたいにこれからサクナヒメプレイするぞ☆ワクワクって方はブラウザバック推奨です。
あっちでラブコメ、こっちでバトル
監視のプロ
無事前回で河童も増殖し、一件落着…とはいえず、火山の方で異変が発生しているという報告を田右衛門やきんたから受けて不穏な予感しかしないわけですが。
そんな中何やら納屋の陰に隠れて何かを監視するゆいちゃんを発見。またきんたか?と思いきや、サクナもこっちへ来て見てみろと呼ぶ。
ぼけ侍とミルテが仲睦まじくお家の前で談笑中。わかりづらいけど左隣の草陰がゆいちゃん。
しかもゆいちゃんによれば、ここのところ暇ができればこうだと言う。
どんだけ監視してんねん
タマちゃんに「行儀が悪い」と諫められ、そんなに興味も元々なさそうなサクナはその場を去ることに。サクナの分析だと「恋仲ではなさそうだけど、教養があるもの同士響き合うものがあるのだろう」と。
精神攻撃のプロ
それから数日後。今度はかいまるとゆいの姿を目撃したサクナ。近寄ってみると仲睦まじいぼけ侍どもとは打って変わって、
ゆいちゃんの強烈な一撃!!こうかはばつくんだ!
サクナは何があったかを聞くも、かいまるはいつもの調子で言葉になっていない。そこでゆいちゃんの追撃!!
「何(なぬ)しゃ!そべこぶったり、叫んだからってみんなが言う事聞いてくれっと思うなよ!!(原文ママ)」
まぁたぶん、「悲劇のヒロインやってればみんながいう事聞くと思うなよボケェ」ってことだと思う雑な意訳
会心の一撃!かいまるはにげだした!
ちゃんまるはちょっとおっかなくてSSが撮れなかった!!!
ということでゆいちゃんに怒られたかいまるが、泣き叫びながらそのまま峠を降りて行ってしまう…サクナは追いかけるぞ!とゆいちゃんに呼びかけるが、さすがに動転しているゆいちゃんはわたわたするだけ。
「何を迷うことがある!このままでは2度と会えんようになるやもしれぬのじゃぞ?!おぬしは必ずわしが守る、じゃから二人でかいまるを連れ戻すんじゃ!!」
サクナ△・・・!!ちゃんまるも守って!!
というわけでサクナの中の人であるちゃんまるが操作してダンジョン突入です。
まぁ当たり前なんだけどさ、ゆいちゃん突っ立ってるだけなんよね。別に戦えとは言わないからさっきみたいに鬼にも言葉で精神攻撃とかしてくれたら助かるんだけど…
と兎さんの相手をしていたらいつのまにかゆいちゃんが襲われそうになるというテンプレの展開に…!あぶない!
かいまる登場!!と大量の犬猫!!!!!
こんだけいるなら峠は犬と猫たちで守れるのでは・・・?
とりあえず一件落着。
やっと人並みの生活到来(神だけど)
タイトル回収キター
そんなこんなはありましたが、当初のぐだぐだに比べるとお互い仲が深まって来たり関係性が見えてきて、やっと落ち着いてきたサクナ一家。
稲作も順調。食うには困らん状況に。なぜなら河童動物園たちの稲作作業のおかげ。
ということで、想像以上の恩返しをしてくれた河童へのお礼をしようとサクナが思いつく。
なんかサクナ、大人になったなぁ…
そこで田右衛門、河童と言えば胡瓜でしょうなと安直な提案。ただこの峠の胡瓜はたかが知れている品質みたい。そこでさらにタマちゃんが「米を都に売って、都から胡瓜を買い付けたらどうか」と名案を!!!
都から島流しにはなったものの安定した生活と順調な開拓を行った結果を米として売ることができれば、都にいる神様たちやカムヒツキ様がサクナを見直すきっかけにもなりそうよね。
そして家族会議。「お米の名前なんにしよう」会議。
きんた発案、ヒノエ米。普通。
田右衛門発案、蛍雪の功。厨二米。
※艱難辛苦を乗り越え成した財というのをカッコヨク言ったみたい。
ゆいちゃん発案、神さ米。ダジャレ。
ミルテ発案・・・日本語でおk。
サクナ発案、天穂の誉(ほまれ)。ここでノったかいまるが真似しようとしたのか「あまほほ!!」と合いの手をいれる。
手柄を横取りされたサクナ。
でも確かに天穂(あまほほ)なら覚えやすいし響きがかわいいとちゃんまるも大絶賛!何気にこれタイトル回収じゃないですかー!?!テンション上がるゥ!
本日の夕餉コーナー
今回はなし。