ちゃんまるがゆく!【脳筋ぼっちゲーマーの実家】

すぐ脳筋プレイに走るゲーム大好きちゃんまるがアレコレを綴ります。

【天穂のサクナヒメ】プレイ日記#11 鼻水をつけないでくださいまし

こんばんにちモンク!ちゃんまーる!!
サクナヒメプレイ日記11です!

☆前回の脳筋あらすじ☆
やめられ米(まい)、とまら米(まい)

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【天穂のサクナヒメ】プレイ日記#10 ハッピー〇ウダー米 - ちゃんまるがゆく!【脳筋ぼっちゲーマーの実家】



※この記事はネタバレ満載なのでちゃんまるみたいにこれからサクナヒメプレイするぞ☆ワクワクって方はブラウザバック推奨です。

友達の在り方

ココロワの苦悩

ところ変わって頂きの世。都のココロワちゃんにフォーカス。

サクナヒメが勅命という名の島流しを受けて都からいなくなった後。母ちゃんの米を献上するだけなのに偉そうだったサクナの陰にいたココロワちゃんは、サクナがいないことで本来の能力が他の神やカムヒツキの目につきやすくなりお役目を貰うことが増え、忙しくなった様子。



とはいえ本人は喜ぶだけじゃいられないみたい。まるでサクナがいなくなったことを嬉しく思うみたいで自己嫌悪に陥ってるんだろうね。



そこで突然、回想演出のようで画面がセピア色に。ココロワちゃんの部屋に突然誰かが入ってくる。

なんと兎鬼。鬼は、何かが入った袋を置いていく。お米と、手紙。


実はこれ、クリア後も手紙の内容やそれを鬼に持たせて差し向けた人物も明かされない。恐らくは、ココロワちゃんがハッピー○ウダー米を流通させるように、弱さを突いたり誘惑するような内容の手紙なんだろうけれど。



どこか後ろ暗いところがあったココロワちゃん。「サクナがいないから今自分が目立って役目をもらっているだけだ」と思い込んでいる節があり、悪事だとわかっていて手を染めてしまったのね。

ていうか、ココロワちゃんが発明しているこのカラクリロボたちの散らかりようも相まってメンヘラ度高まって見えて怖いわ



そうやって部屋で一人思い詰めているところへ、サクナヒメがこっそりココロワの様子を見に都へ忍び込んできた!!
思い詰めているココロワちゃんは、てっきりサクナがもう勅命を果たして帰ってきたと勘違いして部屋から逃げ出しちゃう。

友情って時にすれ違う


サクナはココロワがどんな悩みを抱えているか露知らず。追いかけて「お主の親友じゃ!」と呼びかける。



これは…思い詰めてますなぁ。
とここでココロワとバトル発生なんでや


しかもこのココロワ発明のカラクリロボ3体と戦うんですがかなり手ごわかった…近接攻撃担当1体、遠隔攻撃担当が2体で3体揃ってるとコンボ攻撃みたいなのしてくる



やっとのことで倒して、御饌(みけ)殿に逃げこんだココロワちゃんに追いつく。



ココロワ大激怒それはそう



熱弁するココロワちゃんですが、さっき倒したカラクリロボがお米の近くで火花をあげていたのが引火したようで、パチパチと不審な音が…


ココロワちゃんの必死の訴えが頭に入らない。サクナも後ろ・・・と促すが

アーチーチーアーチーw


ココロワちゃんの思いのたけが後ろの炎と連動してるってわけですねなんでや

無事、サクナが以前御饌殿を吹っ飛ばした時と同様、今回も派手に吹っ飛ばしちゃいました。めでたしめでたし。


我慢だけでは伝わらない

わりといい加減な神様


というわけでカムヒツキ様に献上するための米を2度も炎上・爆発させたサクナ。



ポジティブぅぅ!!w
私も仕事でミスったときはこういう申し開きができるようになりたい。


カムヒツキ様も呆れて、サクナは置いといてココロワちゃんに向き直る。


極刑を言い渡そうとするカムヒツキ様。やめたげてよぉ!



そこへ使い魔みたいな小さなおっさんがカムヒツキ様に耳打ち。




えぇ・・・

神様がこんな感じでいい加減な采配してたら困りものよ。まぁでも今回は丸く収まってよかったね。


しかもサクナヒメについては、勅命は引き続き務めつつも都へ時々帰ってきてもいいとお許しがでた。

わがまま放題娘の成長ぶり


バトルにも巻き込まれてその日は帰らず、久々の実家で床につくサクナ。



家出た瞬間不安になる、あるある。ガスの元栓とか、一時的に使った家電製品の電源切ったかとかそもそも鍵ちゃんと閉めたっけとかね。



前のサクナだったら「あ~!もう実家で過ごして、ヒノエはたまーに様子見に行くか!w」って言いそうなものを。すっかり保護者だ。成長したなぁ。

言葉を交わすということ


翌朝。島に残してきた皆が気がかりで結局買い物もせず発つことにしたサクナ。ココロワちゃんがお見送りにきてくれた。


キマシサクナぁぁぁ成長したねぇ!!
やっぱ、好きな人には好きと、悪かったらごめんなさいと言葉にして伝えないとちゃんと伝わらん



ココロワちゃんもまっすぐなサクナの言葉に、「自分もサクナと同じように堂々とした振る舞いができていたらよかったのかも」とお互いを認めようとする姿勢が見られる。




うわぁぁあココロワぁあぁ;;



ゴゴロバぁああああ
サクナは安心して泣きついた。鼻水垂らして泣いたみたいで「よしよし。鼻水をつけないでくださいまし」となだめられてるw
これからはゴゴロバも島に遊びに来てくれるそうです。